【アート壁紙】福島県立医科大学附属病院こども医療センターに寄贈いたしました

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病気と向き合う子どもたち、
そして地域の子どもたちのために
奉仕活動を続けておられる
福島キワニスクラブ様のご縁を通じて、
福島県立医科大学附属病院 こども医療センター様へ
アート壁紙を寄贈させていただきました。

設置場所として、
フロアを訪れる皆さまの目にとまるよう、
エレベーターを降りてすぐの案内板横に
ご指定くださいました。

お選びいただいた作品は、
昆虫たちが畑や森で採れたお野菜を使って
おいしい料理をふるまい、楽器を演奏している、
明るくにぎやかな雰囲気の一枚です。

なかなか外に出て昆虫と
関わることが少ない子ども達ですので、
ここに来れば外とのつながりも感じられるように
絵の中の物語にも思いをはせて、
ご家族との会話がふくらみますように

そんな願いをこめて、
先生方がこの作品を選んでくださいました。

後日、大平病院長様からも
温かいお礼状をいただき、
心より感謝申し上げます。

来年で東日本大震災から
15年という節目を迎えるにあたり、
「スターリィマン紙芝居」の活動を通じて
多くのご縁をいただいた福島の地へ、
アート壁紙をお届けできましたことを、
とても嬉しく思っております。

ご縁をつないでくださった
福島キワニスクラブの皆様、
そしてご多忙の中ご協力くださった
福島医大の皆様方に、
心より御礼申し上げます。

なお、今回の寄贈は、
アート壁紙事業の売上の一部を
寄付させていただいている
「スターリィマン子ども夢基金」 によって
実現いたしました。

ご支援くださいました
社会福祉法人 大樹会
株式会社シップ
本当にありがとうございます。

今後も当法人では、
「スターリィマン子ども夢基金」を通じて、
子どもたちの笑顔につながる活動を
続けてまいります。

皆さまのあたたかいご理解とご支援を、
これからもよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人スターリィマンからの贈りもの
代表理事 はせがわ芳見

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