お客様の声

お客様から頂いたご感想をご紹介させて頂きます。

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作品を飾ってくださっているお客様の声

『がんと闘っている今の現状から、スターリィマンのようによみがえりたい』
スターリィマンはひとすじの星の光から、みんなの願いによってよみがえったと聞きました。
ぼくもスターリィマンのように、病気から、そして今の現状からよみがえりたい…と心から強く願い、希望を込めてスターリィマンの作品を部屋に飾っています。

『スターリィマンの絵は、障がいを持った子ども達と共に生きる私達に、夢や勇気や安らぎを与えてくれている』
私の子どもは6才になりますが、心臓病と先天性の障害もあり、最近やっと立つようになったばかりで、言葉もほとんど話せません。3度の手術で闘いましたが、治らず、もう一度治るかわからない手術をすることが決定してます。そんな彼は、私にとってスターリィマンです。私に幸せをいっぱいくれます。お友達にも家族にもいろいろな形で幸せを運んでくれるのです。でも、私は彼のスターリィマンにはなりきれず、彼ばかりが様々な困難に立ち向かっています。そんな彼に幸せがたくさんやってきますように…病気と障害とともに、彼らしく生きていく希望を託して絵を手にしようと思いました。「キャロットドリーム」という題と伺いましたが、本当に私達に夢を…勇気を…そしてやすらぎを与えてくれる絵で、大変気に入っています。これからも素敵な絵を描いてくださいね。私達もずっと絵を大切にして行きます。

『健康だった頃の子ども達の姿を作品にしてくれて、家族で明るく生きていけます』
この絵をオーダーする前、実は我が家の一大事でした。現在、小学校1年生ともうすぐ3歳になる男の子がいますが、病院で下垂体性小人症だろうと言われ、検査を二度程しました。医者より言われた事は、「2~3年前なら国の認可がおりたのにかわいそうな子だ」と。2人とも言われたことがショックだったのと、私が母として産まなかったら…もし他の人が母親だったらこの子達は、こんな風にならなかったのではないかとの思いで一杯でした。まだ病気の事も何もわからなかった幼稚園の入学式で、子どもが桜の木の下で写っている写真をよく見ていたので、主人が私に大好きな先生の絵をオーダーしてくれたのです。今では2人共平等に育てられて良かったとの思いと、希望を捨てないでいたいとの思いを持てるようになりました。やんちゃな2人の子どもですが、家族で明るく生きていきます。はせがわ先生、どうか先生らしい絵を、描きたい絵を描き続けてください。

『もう一度スターリィマンに逢いたいと思う自分に出会えた』
私は、那覇市のとある老人病院で内科医師をしています。出身は北九州ですが、観光で訪れた沖縄の魅力にノックアウトされ、こちらに移り住みました。ウチナーの大らかさと青い青い海に包まれて暮らしている自分がなんて幸せなんだろうと、改めて感じることの何と多いことか…。実は、福岡の緊急病院で朝も夜もないようなハードな仕事をこなして入り時期に、はせがわさんの作品に出会ったことがあります。その絵のあまりの優しい波動に触れて、私は逆に息苦しくなってしなったのでした。涙が出そうで、でも出せないし、胸のあたりがキュッとなるのだけれど…疲れ切っていた当時の自分には、“そんなに澄み切った心を”素直に感じ取れる余裕がなかったのだと思います。そして、いつかはせがわさんの事も忘れてしまっていました。それが今回、リウボウで絵画展が開いた時に、なぜかあの時のことを思い出して、どうしてももう一度“スターリィマン”に逢いたいと思いました。今こうして満たされた穏やかな毎日の中にいる私の心に、はせがわさんの作品が、以前とは違ったメロディで響いてくれます。

『絵を飾って、いつも前向きな優しい自分になろうと思った』
はせがわ先生の作品と初めて出会ったのは、ロワジールホテル沖縄での展示会でのパンフレットでした。その展示会は仕事の都合で行けなかったのですが、次の展示会では必ず行こうと決めていました。1年後ぐらいしてはせがわ先生の展示会に行くことでき、実物の「にんじんの家」は、オレンジ色がまぶしくて、なぜだか元気になったことを覚えています。あれから毎回はせがわ先生の展示会を鑑賞しては、癒され元気になり、笑ったり時には、寂しくなることもあり、大好きになって、とうとう「Dream Animal」を購入し、その夜、早速に部屋に飾りました。とたんに部屋がパッと明るくなりました。すると私の心も明るく照らして、絵を観ている時だけでなく、いつも明るく前向きな、そして優しい自分になれるよう心がけようと思いました。

イベントに参加してくださったお客様の声

いろいろな思いを風船につめているのが素敵でした。(小学生)

とてもやさしいタッチで、ほのぼのとした優しい気持ちになりました。大切な人を改めて家族だと強く思いました。(60代・女性)

すごく心癒される絵でやわらかな色使い、とても優しい絵でほっとしました。(60代・女性)

自然から与えられる言葉が浮かんでは、心の静を教えてくれます。(70才・男性)

久ぶりに絵画を見たいとチラシを見て一目ぼれで来場しました。心が動かされ感激しました。(30代・男性)

筆のタッチがとても細かくて感心しました。色が明るくてとてもきれいです。(60代・女性)

とっても心が暖かくなる絵でした。こんな素敵なスターリィマンの世界があるとは知らなかった。(60代・女性)

パネルや本で作品を拝見しておりましたが、実際に生の作品を観て、改めて素晴らしいと思いました。特に東北地方の景色や樹木の描き方が見入ってしましました。はせがわファミリーの皆様が被災地をたくさん回って、人々を元気づけている様子が伝わり、とても有り難いことと思いました。本当にありがとうございます。(40代・男性)

絵がキラキラしていて、学校や子ども達がいる場所に飾ったら、明るく元気な気持ちになれそうだと思いました。スターリィマンが夢や希望や勇気など運んでいることを想像するだけで、すてきな気持ちになりました。ありがとうございます。(30代・女性)

日本の中の様々な風景、そして被災地の中にいるスターリィマン、とても心に残りました。どんな時でも見失ってはいけないものを気づかせてもらいました。(40代・女性)

心が温まる作品ばかりで、背中を押してくれる色遣いがとても心地良かったです。よき作品と時間をありがとうございました。(30代・男性)

絵の美しさ、透明感に感動しました。ぜひ、日本中、世界中の人々に観て頂きたいと強く思います。(70代・男性)

初めてみたのですが、とても綺麗で素敵な絵に癒されました。(30代・男性)

スターリィマンの絵は、被災地にいた私にとって、その景色がとても優しいタッチで描かれ、まるでそこの居たかのような違和感のない、なおかつ主張し過ぎないスターリィマンがそっと寄り添ってくれるよう…その彩りはまるで、かつてそこに住んでいた者の想い(希望)に繋がるような…そんな気持ちを抱かせてくれました。
きっとその想いは、はせがわさんたちが、被災地やその風景に対する畏敬の念のようなものを感じ取り、慈しみ深い想いに感動して描いているのだと思います。
私は被災者であり、家族を失いました。物質的にも何もかも喪ったのですが、ひとつの想いをとても感じるようになり、不思議とその直感に間違いはなく、自分自身のその想いに間違いはないと確信しています。そんな気持ちにさせてもらえるスターリィマンなんです。何か心に傷みをもっていて、その人の回復過程の中で救いを求められています。