【アート壁紙】株式会社シップ様のセミナールームに施工いたしました

住宅リフォーム会社・工務店向けの
集客支援・事業支援を行っている
株式会社シップ様 のセミナールームに、
「日本の四季の輝き〜春・夏・秋・冬〜」
4作のアート壁紙を導入いただきました。

代表取締役の小松社長には、
2008年にご縁をいただいて以来、
長年にわたり私たちの作品と活動を
温かく応援していただいております。
今回もアート壁紙のお話をお伝えしたところ、
すぐに導入をお決めくださり、
心より感謝申し上げます。
そして施工後には、小松社長ご自身のSNSで
アート壁紙についての素敵な投稿を
お寄せくださいました。
その文章を、ぜひご紹介させていただきます。
スターリィマンとクオリア
はせがわいさおさんがご自身の絵を壁紙にされたということで、早速シップのオフィスの一角に飾ることにしました。
昨日、その絵(壁紙)の前に立ったときの不思議な感覚に「こういうのを『クオリア』っていうのかも」と思いました。
少しだけクオリアの話を。
毎朝通り過ぎるその場所が、今日は少し違って見える。
光の加減でも模様のせいでもなく、そこに漂う“感じ”――それがまさに、クオリアの世界です。
クオリアとは、私たちが主観的に感じ取る「質感」や「ぬくもり」のこと。
夕焼けの“赤い感じ”、雨上がりの“澄んだ空気”、人の笑顔を見たときの“心がほどけるような感覚”――
数値では測れない、けれど生きるうえで欠かせない“心の体験”。
スターリィマンは、そのクオリアそのものかもしれません。
夜空を旅する彼の姿は、見る人それぞれの心に異なる光をともす。
父から娘へ、そして社会へ――愛のクオリアが巡り続けています。
このアートの前に立つと、不思議と静かな温度を感じます。
忙しい日々の中でふと立ち止まり、「自分の中のスターリィマン」に耳を傾ける。
そんな小さな“感じの再生”があります。
小松社長の言葉に込められた
「クオリア」という概念は、
まさに私たちがアート壁紙を通して
届けたい世界そのものです。
この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
今後もアート壁紙を必要としていただける空間に
真心込めてお届けしてまいります。
詳細は以下をご覧くださいませ。

